注目のシングル女子。体をグーンとそらせ、フリーレッグを後ろに上げて回転。レイバックスピンというやつですね。必ず入れなければならないというスピンの中のスピン。氷の粉みたいなオーロラフォルムを自動で巻き上げながら回転。これは技術点。台のイラスト、どれが何というポーズか当ててみるのも楽しいです。これは構成点。さあ、いったい合計は何点いくか。お楽しみエキシビションはオルゴール。日本では本田美奈子さんの名唱で知られた「レ・ミゼラブル」の歌 "On My Own"（オン・マイ・オウン）です。長野オリンピックでもミッシェル・ クワンが使ったと”通”なら知っている。「氷上ではたった一人」という心意気。そして我々は見て満足、これウィンタースポーツの心意気 （？）。高さ15cm、グローブ直径100mm。

本場から氷の戦士届いた。アイスホッケー発祥の国が自信を持って送るスノーグローブはまさに正攻法。NHLの花形選手だって大半はここ生まれ。やっぱりどう見たって、これはカナダのユニフォームでしょ。赤いジャージと台ベースのアイスブルーがスマートです。チーム6人分なくたって、パワープレイで攻められていると思ってもいいけど、このポーズのみのワンタイプってところが惜しい。FW、DF、GKとシリーズがあっても悪くない。ミラー状の盤面にシルエットを映して、輝くフィルムの粉塵を巻き上げながら自動で回転。さすが誇りある冬の国技だから優美。見る、飾る、心熱くなる、これぞホットなウィンタースポーツ。高さ15cm、グローブ直径100mm、オルゴール「It's Now or Never」。

まさに3D。アルペンスキーというよりもフリースタイルっぽいか。あってもよかったのに、実は無かったスキーのスノーグローブ。 シーズンとともにやっと解禁。これはいいぞ、かなり極め付の仕上がり。さすが冬を満喫出来る国カナダ産のスノーグローブ、ポーズにもアクションのこだわり感じます。銀盤状の回転台に傾斜して取り付けられて、瞬間的な浮遊感きっちり狙ってます。レモンイエローのジャージもよろしい。縦に見たり横に見たり、その度舞い上がる雪も見ものの空中演技。オルゴールで回転、白い雪も自動巻き上げです。ウィンタースポーツは見る、これが一番。高さ15cm、グローブ直径100mm、オルゴール「Top of the World 」。

やるか見るか、どっちもサマになるウィンタースポーツ。オリンピックでいうと、ハーフパイプのスピンってところか。細かいフィルムのアイスダストを巻き上げる自動回転装置で、これまた絵になる。球の中をゆっくり旋回していくところ、さながらスローモーション再生モード。スキーだって案外無いのに、これなんか今のところ、他ではなかなか見つからないスノボのスノーグローブ。カラーリングもおしゃれで、お薦めです。オレンジ＆ネイビーブルー、そしてスカイブルーがこんなにハマるとは。とりあえずモノにする、これ正しいウィンタースポーツのハマり方かも。高さ15cm、グローブ直径100mm、オルゴール「Rocky Mountain High」。

水玉のリンクいっぱいにに、真っ白のアイスパウダーがキラキラ。絶好調のアスリート。机の上で見事なアラベスク。華麗に見えても結構キツイのよ。だから逞しくないと出来ません。たしかにこんな感じ、昔、旧東ドイツの女子水泳の選手にもいたような。ちなみに、この写 真の人は、コスチュームにデンマークの国旗に似た模様をつけてますが全く関係ありませんよ。滑らせる場所色々考えて楽しめるフィギュアスケーター。でも机の上のノートも鉛筆もばっさばっさとなぎ倒しながら進みそう。高さ12ｃｍ、グローブ直径80ｍｍ。

すごいでしょ、ガラスの中で滑って見せてんだもんね！　この中では絶対転ばないんだもんね。誰かさんが勉強中でも、机で粉雪なんか舞い上げちゃうんだもんね。 高さ3.5cm、グローブ直径25mm。

雪こそ命。親指スキーヤーの登場だ。スケートの人とか山登りとか、PERZYの描くスポーツマンたち、それなりに細やかです。なのに、スキーヤーだけはこんなんです。やっぱ、アルペンスキーは勢いだから。この無邪気な笑顔見てると、サタデーナイトライブのミスター・ビルを思い出すんですよね（知ってる人も少ないか‥）。大きいサイズの山も空も要らない、このプレーヤーだけのファンのための45ミリサイズ！ 選手によってウェアの色はいろいろだから並べて卓上ゲレンデも楽しいです。高さ7cm、グローブ直径45mm。

手の上のブリザードの中を走る、スキーヤー。ウィンタースポーツの‥、というより山国の風俗スノーグローブと言った感じの風合いです。こんなに素朴なつくりなのに、雪山の形や雰囲気に、なんともヨーロッパの山岳地方らしい風情が現れてしまうのが不思議です。ガラスの感触から、山の冷気を想像すれば、なかの水だって、アルプスの雪解け水が詰まっているようにも思えます。スキーヤーのウェアの色が商品ごとに異なります。大きさは高さ12ｃｍ、グローブの直径は80ｍｍです。

雪のタマはともだち〜　ホーヤッホー♪　ビッググローブだからゲレンデを満喫。山が大きいわりにちっちゃなスキーヤーが可笑しい、雪山讃歌のスノーグローブです。PERZYのスキーヤーたちは80ミリと45ミリ、そして極小ミニの全サイズがありますが、大きなタイプの一番いいところはなんとも言えないスコンとした抜け方。見下ろせば雪と空と木だけの潔さ。アルプスの山遥かに高く、空気はどこまでも澄んでおります。このスロープはかなりの急勾配。時折の濛々たるブリザードにもかかわらず、二人のアスリートたちかなり気合い入ってます。皆様もこのグローブで夏の暑さも冬の厳しさも乗り切っくださいませ。そして疲れたら、夜は裏面のロッジでゆっくりお休み下され。高さ17cm、グローブ直径120mm。120mmサイズのお取り扱い注意。

あれこれ言うより、まず卓上カップの試合をご覧下さいませ！　ホントは見た目よりずっとキツイのがテニス。だからこれはするより観るのが正解、と、思っているあなたに。四角いメモ帳の上でもたちまちコートになっちゃうお手軽テニス。ダブルスでもシングルスでも、男子でも女子でもプレイは思いのまま。ご覧のようにポーズは何種類かに分かれておりますが、服や髪の色まで含めると選手のバリエーションは多種多様。懐かしいスポ根を再現しても、華麗な国際トーナメントを想像してもよし。これぞ、観て参加出来るスポーツライフ！　もちろんコートで汗を流すことを愛するあの人にもどうぞ。高さ3.5cm、グローブ直径25mm。1つのみのお値段です。ランダム出荷となりますので、タイプの指定はお受けできません。コレクターズエディション。

極小ゴルファー、今日も練習に余念がない。プレイヤーがみんなこのサイズだったら、なにも広大なコースじゃなくたって、もっとお手軽に楽しめるのに。スタンスを整えている人に、ボールを打つ人もトップからフィニッシュまで千差万別。なかにはどうみてもキャディらしき人まで混じっておりました。これは使えるぞ、ゴルフ好きヘのプレゼントはいろいろあれど、さり気なくもユニークさで勝負をかけるならこれで。コンパクトにハーフスウィングでも、小ワザを利かせて、しっかりハートにホールアウト！高さ3.5cm、グローブ直径25mm。1つのみのお値段です。ランダム出荷となりますので、タイプの指定はお受けできません。コレクターズエディション。